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コンカフェのマナー|やってはいけないことと、店ごとに違うこと

コンカフェには独特のルールがあると言われますが、そのほとんどはキャストの安全に関わるものです。ここでは、店をまたいで共通して挙がっているものと、店ごとに分かれるものを分けて書きます。分かれるほうは、行く店の告知を見るしかありません。

共通して挙がるのは3つ

コンカフェの解説を出している各社が揃って挙げているのは、無断で撮影しないこと、連絡先を聞かないこと、店の外で会おうとしないことの3つです(かふぇこん「基本ルールと繋がり・店外などの禁止行為」、M's GROUP「コンカフェのマナー完全ガイド」)。

後ろの2つは「繋がり」と呼ばれていて、禁止しているだけでなく、破ると出入り禁止になる店があると書かれています。キャストの側の安全に直結するためです。

残りは、普通の飲食店で気をつけることとあまり変わりません。各社の解説も「普通に過ごせば問題ない」という書き方をしています。

撮影は、正規の方法が用意されている

スマホでの撮影は、断りなくやらないのが前提です。その代わりにチェキがあります。キャストと一緒に撮って持ち帰れる仕組みで、料金表に載せている店があり、書き込みや装飾を付けられる店もあります。

店内そのものの撮影や、料理・ドリンクの撮影は、可否が店で分かれます。撮ったものをSNSに上げてよいかも別の話なので、撮る前にスタッフに聞くのが確実です。

個人的なことは聞かない

本名・住所・電話番号のようなプライベートな情報を聞くのは、どの解説でもNGとして挙がっています。キャストは源氏名で働いていて、そこから先は仕事の外です。

これは会話を制限するものではありません。店の世界観に沿った話題があらかじめ用意されているので、そちらに乗れば会話は成立します。

接触と連絡先は、親しさとは別の境界

秋葉原の店舗みゃおみゃおは、キャストへの接触、本名・連絡先などを聞き出す行為、出入り待ち、店外での会話やつきまといを、店舗公式の禁止事項として分けて掲げています。店内で親しく話せたことは、この境界が変わる理由になりません。

握手や撮影ポーズなど店が商品・企画として認める接触がある場合も、その場で案内された範囲に限ります。個人用アカウントやメッセージアプリを聞かず、予約や問い合わせには店舗が用意した窓口を使います。

退勤時刻、住所、本名、学校、勤務先など、公開していない情報を調べたり、店外で待ったりしません。何度通ったかや注文額に関係なく、接客は店内で提供される時間として受け取ります。

差し入れとプレゼント

差し入れを受け取っている店はありますが、高価すぎるものや、連絡先を添えて渡すのは避けるように書かれています。後者は「繋がり」にあたるためです。

誕生日や周年のイベントでは、店の側が受け取り方を決めていることがあります。その場合は告知に書いてあるので、それに従うのが早いです。

待つ時間があるのは、仕組みの側の話

キャストが別の客のところにいて、こちらに誰も付かない時間があります。接客の仕組み上どうしても生まれるもので、ここで不機嫌になるのはマナー違反として挙げられています。

同じ理由で、キャストを長く独占しようとするのも避けるべきものとされています。混んでいる時間ほど、この二つは起きやすくなります。

店ごとに違うものは、告知を見るしかない

ここまでに書いたのは、各社の解説で繰り返し挙がっているものです。実際の禁止事項は店が決めていて、当サイトは店ごとの禁止事項を項目として持っていません。数として出せないのはそのためです。

行く店が決まったら、公式サイトやXの固定投稿を見てください。料金の形と一緒に、その店のルールが書かれています。当サイトの店舗ページからは、公式サイトと公式Xへ辿れるようにしています。

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この記事は2026/8/23に更新しました。 店ごとの料金や営業時間は各店舗のページに、街ごとの相場は一覧ページに、 それぞれ母数つきで出しています。