コンカフェの面接の志望動機と逆質問|答えることと、確かめること
志望動機に決まった型はありませんが、応募先の店が何をしている店なのかを見ておくと、話す材料はそこから出てきます。そして面接の終わりは、店の側が「詳しくは面接時に」としている条件を確かめられる場でもあります。答える準備と、確かめる準備の両方をして臨みます。
志望動機は、応募先の店を見てから考える
コンカフェは店ごとに世界観、衣装、営業時間、料金の形が違います。公式サイトと公式SNSを見れば、その店が何を売りにしていて、どの時間帯に営業しているかが分かります。志望動機を一般論で組み立てるより、応募先について知っていることを話すほうが具体的になります。
コンカフェホームは全国の店を街ごとに掲載し、営業時間やコンセプトを店舗の公式サイトと公式SNSから取っています。応募先の店がどの街にあり、どの時間帯に開いているかは、街のページと店舗のページで確かめられます。
面接で口頭で聞かれるとは限りません。カフェメイリッシュの募集要項は、郵送する必要事項記入書の項目に「志望動機」と「自己PR」を挙げており、書類の段階で書きます。応募の方法を見た時点で、どちらの形かは分かります。
詳しく見る:店ごとの違いを種類から見る
盛らない。条件の食い違いは、あとで自分に返る
働ける日数や時間帯を実際より多く伝えると、シフトの前提が変わります。学業や他の仕事との兼ね合いは、最初に伝えたほうが後の調整が楽になります。経験の有無も同じで、未経験であることを前提にした説明を受けられるかどうかが変わります。
条件は双方向です。労働基準法15条2項は、明示された労働条件が事実と相違する場合に労働者が即時に契約を解除できると定めていますが、これは示された条件を確かめておいて初めて使えます。自分が伝えた条件も、相手が示した条件も、記録しておきます。
逆質問は、作法ではなく確認の手続き
店舗公式の募集要項には、条件の詳細を面接に回している例があります。アフィリアの募集要項は勤務時間について「※上記時間以外をご希望の方は面接時にご相談下さい」、手当について「※各手当の詳細は、面接時にご確認下さい」と書いています。聞かなければ分からない部分が制度として残っているということです。
確認する項目は、業務の範囲、シフトの決め方と最低勤務日数、給与の内訳と支払日、深夜帯の勤務があるか、体験入店の扱いの5つが基本になります。どれも働き始めてから食い違うと影響が大きい部分です。厚生労働省の「確かめよう労働条件」に、労働条件の項目とその意味がまとまっています。
詳しく見る:体験入店で確認すること ・ 面接当日の流れと持ち物
合否の連絡と、辞退
連絡の方法と時期は店によって違います。いつまでに、どの手段で連絡が来るかを面接の最後に聞いておくと、待つ期間の不安が減ります。ただし問い合わせを受けない店もあり、カフェメイリッシュの募集要項は「なお、合否についてのお問い合わせにはお答え致しかねます」と明記しています。聞ける相手かどうかも、募集要項に書かれています。
採用の連絡を受けてから辞退することもできます。労働契約を結ぶ前の段階であり、条件を持ち帰って考えた結果として断るのは通常の判断です。複数の店を受けている場合は、どの店の条件を比べているのかを自分の中で整理してから決めます。
参考にした公式情報
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この記事は2026/8/28に更新しました。 店ごとの料金や営業時間は各店舗のページに、街ごとの相場は一覧ページに、 それぞれ母数つきで出しています。